体に負担が少なく家庭に影響が少ない副業をご紹介します。
お子様の将来に向けて少しでも稼ぐことができます。
会社を休んでいるから多く稼いでもいいというわけではありません。
会社にバレると副業という形になり、副業禁止の会社では処罰対象となる可能性もありますので注意が必要となります。
在宅でできるので隙間時間でもできる副業をご紹介します。
育休中におすすめの副業とは
育休中におすすめな副業3選をお伝えします。
無理なく始めることができ家庭の生活が豊かになります。
将来のために稼ぐことができますのでおすすめです。
1位:フリマ
フリマサイトで家庭の不要なものを販売します。
有名なメルカリやPAYPAYフリマやラクマなど多くのフリマサイトが存在しています。
家にあるものを販売することで収入を得ることができます。
こちらは基本的に副業に当たりません。
税金など気にすることなく始めることができます。
稼ぐことだけでなく、家庭を整理整頓することができます。
一石二鳥な副業です。
2位:ブログ収入
ブログ収入は知識も必要になりますが、簡単に始めることができます。
ブログ開設も簡単ですので家庭の負担も少なくなります。
さらには、育児知識などを発信することは需要が高くなります。
育児知識などは年数が経っても価値があります。
ノウハウを売ることは需要が高くなります。
3位:アンケート
コツコツと稼ぐことが好きな人におすすめです。
確実にお金を稼ぐことができます。
リスクもないし、スキルも必要ありません。
また、現金だけでなくAmazonギフトや楽天ポイントなどにも交換することができます。
自分に見合った報酬を得ることができます。
こちらも報酬になりますので、副業に該当しません。
育休中の副業はばれない?バレない方法はある?
育児休業給付制度では、雇用保険の対象となっていない場所での就業も月80時間以内ルールが適用されますので注意が必要です。
しかしながら、クラウドソーソングやブログ、フリマなどは申告する必要がありません。
よって賃金の80%ルール外になり給付金を減額されることなく稼ぐことができます。
ただ、メルカリや在宅ワークの収入は雑所得に加算されます。
そのため、38万円を超える収入を得た場合は課税対象となり確定申告の必要があります。
確定申告をしなければ会社にバレることになります。
育休中の副業はいくらまで?
副業でどのくらい稼いでいいかは、その方の収入によって異なり計算式も複雑になります。
自分で管理しないと育児休業給付金が減額されます。
もし、減額されてもいいという方は、副業収入を気にする必要はありません。
副収入で得た金額が育休前の賃金13%以下ならば育児休業給付金支給額は満額となります。
13%から80%未満の場合は、「育休中の賃金80%ー賃金」が支給額となります。
育休前の賃金が80%以上の場合は支給されなくなります。
育児休業給付金をもらいながら副業で働ける?
副業をすることは可能です。
しかしながら、満額支給されるには条件があり自分の月収入が大きく関わってきます。
損をしないよう計算する必要があります。
ただ、ここで大切なことはブログやクラウドソーシングで得た収入は育児休業給付金の減額対象にならないということです。
月に10日以内、かつ月80時間以内の就労を守ることは必要です。
育休中の副業は確定申告しないといけない?
年間20万円以下の場合は、確定申告は不要となっています。
ただ、ふるさと納税や医療費控除などは確定申告をする必要があります。
育休中の公務員ができる副業ってある?
公務員は副業を禁止されています。
これは法律に定められていますので注意が必要です。
一部、対象外となっている副業もあります。
株投資や実家の手伝いなどは対象がになります。
近年は副業も多種多様になっており、バレないと思っている人も少なからずいるとは思いますが、稼ぎすぎると住民税でバレることとなります。
育休中におすすめな副業として紹介したいのがブログやアフィリエイトです。
在宅でもできますので負担なく副業することができます。
また、自分の能力も開発できるので育休中に学びながら稼ぐことができる方法です。
・会社にバレない副業に関してはこちら
・在宅でできる副業に関してはこちら
・スマホでできる副業に関してはこちら
・副業の確定申告に関してはこちら
まとめ
育休中でも副業することはできます。
しかし、給付金を全額得るためには知識が必要です。
副業を勧める企業は増えていますが、一部企業では育休中の副業を禁止している企業も多くあります。
今一度、自分が勤めている企業の制度を確かめるようにしましょう。
また、育休中だからといって確定申告を忘れると損します。
脱税で処罰されるケースもありますので注意しましょう。